岩槻区Bブロック理科教育研究発表会(児童生徒の部)が開催されました。

11月12日(水)に、本校を会場に岩槻区Bブロック理科教育研究発表会(児童生徒の部)が開催されました。城北小学校、徳力小学校、上里小学校、西原小学校、慈恩寺小学校、河合小学校、東岩槻小学校の7校の代表の児童が集まり、理科に関する研究発表を行いました。

各校とも、身近にあることや現象に疑問をもち、仮説を立てながら、豊かな視点で研究を重ねていました。休み時間や放課後に実験を繰り返し行ったり、発表資料をまとめたりして、学校の先生方や保護者の方々の協力も得ながら臨んだようでした。

本校は5年生の代表児童が、氷に関するテーマで堂々と発表していました。最初の登壇者として、緊張した様子もありましたが、研究してきた内容を十分に伝えることができました。

また、各校の代表の児童も、各校の代表児童や引率の先生方、保護者の方を前に、研究してきた内容を資料を示しながら落ち着いて、丁寧に、分かりやすく発表していました。素晴らしい姿でした。各校の発表後には、感想や質問もあり、充実した発表会になっていました。

代表の児童に皆さんには、この経験を理科だけでなく、今後の学習全般に生かしてほしいと思っています。