4年4組授業紹介

2月27日(金)の第4校時に、4年4組ではグローバル・スタディ科の授業がありました。グローバル・スタディ科専科教員(以下専科教員と表記)とALTが一緒になって授業を行いました。

この単元では、「埼玉県の魅力についてよく知ったり、相手によく知ってもらったりするために、おすすめの埼玉県内の場所や食べ物・文化等とその理由について伝えたり、友達のおすすめを聞き取ったりすることができる」ことをねらいとして学習を進めています。

専科教員とALTの元気なあいさつから授業が始まりました。いつも行っているあいさつなので児童もすっかり慣れ、周りに聞こえる声で応答していました。次に男女でペアを作りました。じゃんけんをして、勝った児童から曜日や季節などを英語で質問して、負けてしまった児童が英語で答える活動をしました。同じような活動を繰り返し行ってきているので、落ち着いた様子で受け答えをし、笑顔も見せながら、楽しそうに活動している様子がありました。

席に戻ったあと、ALTが数名を順番に指名して、日にちや曜日、季節などについて全体に対して質問をさせ、その質問について学級全体で答えるといった活動をしました。指名された児童は質問の指示が日にちなのか、曜日なのか、季節なのかをよく聞き分けていました。ドキドキした様子の児童、待ち望んでいた様子の児童など様々でしたが、皆はっきりとした声で質問できていました。

そして、今日の中心となる活動となりました。今日は、学習のまとめとして行うクラス全員の前での発表に向けた、1回目の練習です。前時にグラフィックデザインツールを使って作成した、行きたい市町村と、その場所でやってみたいことを紹介する資料も使います。資料には市町村名やその市町村の特産物(野菜やお菓子など)、名所などがまとめられていました。

いよいよ練習が始まりました。3人組を作り、その3人組で机を移動し、並べて、学級内に大きな円を作りました。その3人組の中で赤帽子をかぶる児童、白帽子をかぶる児童、何もかぶらない児童に分かれ、練習の順番を決め、いざ開始。資料を映した端末の画面を2人に見せながら、行きたい市町村、そこでやってみたいことなどを英語の話型を使って発表していました。友達の前で発表するのは初めてなので、とても緊張した様子だったり、恥ずかしそうな様子だったりして、ぎこちない感じでした。

3人が終わりました。ALTからよりよい発表するためには、と尋ねられると、「ジェスチャーを付けよう」、「相手に聞こえる声で言おう」、「笑顔も大切に」など児童から意見が出てきました。その意見を踏まえ、ALTが見本となる発表を見せ、児童の気持ちを高めていました。経験を積むために、相手を変えて練習することになりました。先ほど円形にした席を生かし、赤帽子をかぶった児童は席を動かず、白帽子をかぶった児童は時計回りに席を移動、帽子をかぶっていない児童は反時計回りに席を移動して、そこで出会った3人で練習を再開しました。ジェスチャーや声の大きさ、笑顔などを意識した発表が格段と増えました。また専科教員やALTも支援に入り、よい発表に称賛したり、一緒に原稿を読んだりするなどして自信をもたせるようにしていました。3人の発表が終わると、移動の繰り返し。発表の練習を重ねていきました。出会った友達に臆することなく、児童の発表がどんどんよいものになり、にぎやかで、笑顔も増え、楽しそうな雰囲気の練習の様子になりました。

練習時間があっという間に過ぎ、チャイムの時刻となりました。練習の振り返りと次時の学習の確認をして終わりました。次時は2回目の練習時間となります。今日の様子からするもっと上手くなると思っています。楽しみです。同じ活動を他の3学級でも行うので、順次参観したいと思います。

  • 2026年02月27日 17:24

カレンダー

アクセス数