1年1組授業紹介

3月4日(水)第3校時に、1年1組では特別の教科 道徳の授業を行いました。温かい心で接し、進んで親切な行動をしようとする心情を育てることをねらいとしました。

明るく、元気のよいあいさつで授業が始まりました。道徳の授業を楽しみしていたように感じました。参観していた私に「今日の道徳は、この話だよ。」「今日はオオカミさんが出てくるよ。」とこっそり教えてくれた児童もいました。

教材「はしの うえの おおかみ(教育出版小学どうとく1)」)を活用しました。はじめに、担任が範読しました。読み始めると、とても静かになり、話に集中していて、担任の声だけが教室に響いていました。

読み終わり、登場した動物たちを確認しようとすると、たくさん手が挙がり、「オオカミさん」「クマさん」「タヌキさん」などを発表していました。

次にオオカミさんの行動を考える活動では、オオカミさんの意地悪な行動について、次々に手が挙がり、意見を発表したり、うなずいたりする姿がありました。そして、オオカミさんの行動に対して自分だったらどのような行動をとるだろうか、オオカミさんがクマさんと同じ行動をしたのはどうしてだろうかと考える活動では、よく考えて、配られたプリントに、自分の考えを書き込んでいました。時間のあった児童は、隣の友達と考えを比べる姿も見られました。

担任はプリントを見て回りながら、一人ひとりに「こういう気持ちになったんだね。」「このように考えたんだね。」と称賛や励ましの声をかけていました。児童は声をかけてもらったり、丸をつけてもらったりしたので、プリントに書いたことを発表する場面では、担任が指名する児童を選ぶことを悩むほど、たくさんの児童の手が挙がっていました。そのような中、指名された児童は、笑顔で堂々と考えを発表していました。

最後に、周りの人と生活するときに大切にすることはどんなことかを考える活動では、今までの経験や、家の人や担任たちから話されてきたことを思い出して、プリントに書き、「やさしくしたい。」「相手の気持ちを考えたい。」などの発表をしていました。

担任の問いによく考えようとしたり、自分の考えを発表しようとしたり、友達の発表を最後まで聞こうとしたりする姿が多く見られた授業でした。また休んでいた友達にも配られたプリントを、自然と引き出しにしまっていた児童の姿も見られました。この1年間の成長を感じた授業でした。今後の授業における頑張りも楽しみになりました。

 

  • 2026年03月05日 14:28

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