5年1組授業紹介
カテゴリ: 5年生
2月12日(木)の第2校時に、5年1組では算数の授業がありました。
単元「考える力をのばそうーもとにする大きさに注目してー」(東京書籍 5年)では、2つの数量の関係について、基準量に着目し、図を用いて考えることを通して、問題を解決する能力を高めることを目標としています。
授業開始。すると担任からシャンプーの話が。算数なのにと、児童は少し不思議そう。しかし、問題が提示されると、その話の流れが分かり、納得。
「シャンプーが15%増量されて販売。増量後の量は460ml。増量前の量は何mlですか。」という問題でした。児童たちは問題が提示されると、460mlより多いのか少ないのかを考え始めました。担任の発問や児童同士のやり取りで、少ない見通しをもちました。教科書に示された図や数直線も活用しながら、真剣に考え始めました。増量前の量を□mlと考えること、15%増が増量前の何%に当たるのか、そしてその割合はいくつなのかなどを段階的に数字や考えを整理しつつ、これまでの学習を生かして立式し、解答していました。
そして児童から解答が発表され、考え方を確認しました。説明をよく聞く児童の姿もありました。
次の問題。「あるノートが、大きさやページ数に変更なく、20%軽量して新発売。軽量化後の重さは96g。では軽量化前の重さは何g。」という問題でした。教科書にある数直線で考えたり、自分で数直線をかいたりして、見通しをもっていました。そして軽量前の重さの80%になっていること、軽量前の重さを□gとすることなどを確認しました。自分で立式したり、友達に相談したりして解答しようとする児童ばかりでした。この問題も児童から解答が発表され、考え方を確認していました。
授業の途中では、問題の難しさもあり、授業に集中できずに友達と話をしてしまったり、あきらめてしまったりするなどの姿もありました。その際には担任から声がかかり、学習に向き直す姿もありました。児童自身の成長や担任の粘り強い声掛けもあり、落ち着いた授業の様子になってきています。今後の授業や成長が楽しみです。
- 2026年02月12日 20:20