3年1組授業紹介
カテゴリ: 3年生
3月2日(月)の第3校時に、3年1組ではグローバル・スタディ科の授業がありました。グローバル・スタディ科専科教員(以下専科教員と表記)とALTが一緒になって授業を行いました。
この単元では、「キャラクターの魅力を伝えよう キャラクターの特徴を伝えるために、様々な形容詞を使って紹介することができる。」ことをねらいとして学習を進めています。
専科教員とALTの元気なあいさつから授業が始まりました。いつも行っているあいさつなので児童もすっかり慣れ、明るく、隣にいる友達にも聞こえる声で応答していました。次に隣同士で、じゃんけんをして勝った児童から曜日や季節などを英語で質問して、負けてしまった児童が英語で答える活動をしました。同じような活動を繰り返し行ってきているので、落ち着いた様子で受け答えをし、笑顔も見せながら、楽しそうに活動している様子がありました。不安な様子の児童には専科教員が支援して進めました。
席に戻ったあと、ALTが数名を順番に指名して、日にちや曜日、季節、天気などについて全体に対して英語で質問をさせ、その質問について学級全体で答えるといった活動をしました。指名された児童は質問の指示が日にちなのか、曜日なのか、季節なのか、天気なのかをよく聞き分けていました。指名されてサッと立って質問する児童やドキドキしている児童、話型を落ち着いて思い出して、質問する児童など様々でしたが、専科教員やALTが支援しながら、指名された児童全員、はっきりとした声で質問できていました。
そして、今日の中心となる活動となりました。今日は、学習のまとめとして行うクラス全員の前での発表に向けた、1回目の練習です。前時までにインターネットを活用して、お気に入りのご当地キャラクターを探し、どこの(出身地)キャラクターで、そのキャラクターの出身地でできること(特産品を食べること、名所を見ることなど)を調べ、その英語の紹介文を仕上げていました。
発表練習の説明が始まりました。プロジェクタで映し出された画面を見ながら、ALTの英語での説明を真剣に聞く姿。専科教員も適宜、日本語で説明していました。3人組を作り、その3人組で机を移動し、並べて、学級内に大きな円を作りました。その3人組の中で赤帽子をかぶる児童、白帽子をかぶる児童、何もかぶらない児童に分かれ、練習の順番を決め、いざ開始。英語の紹介文を手に持ち、お気に入りのキャラクターの名前や様子、そのキャラクターの出身地、その出身地でできることを英語の話型を使って発表していました。キャラクターの様子を紹介する形容詞も大切なので、「cool・かっこいい」「美しい・beautiful」」など言葉も忘れずに伝えていました。友達の前では初めてなので、原稿を読むことで精一杯の様子。とても緊張した姿や恥ずかしそうな姿、ぎこちない姿がありました。
最初のグループの3人が終わると、経験を積むために、相手を変えて練習をします。先ほど円形にした席を生かし、赤帽子をかぶった児童は席を動かず、白帽子をかぶった児童は時計回りに席を移動、帽子をかぶっていない児童は反時計回りに席を移動して、そこで出会った3人でまた練習をします。1回目と同じように始めました。その3人が終わったところで、ALTはよりよい発表するためには、と尋ねました。児童からは、「ジェスチャーを付けよう」、「相手に聞こえる声で言おう」、「笑顔も大切に」などジーエスルールを基にした意見が出てきました。その意見を踏まえ、ALTが見本となる発表を見せ、児童の気持ちを高めていました。
その後また席を移動し、練習を再開しました。ジェスチャーや声の大きさ、笑顔などを意識した発表が格段に増え、学級内がにぎやかになってきました。専科教員やALTも各グループを次々に回り、発表の姿を見て称賛の声をかけたり、一緒に原稿を読んだりするなどして自信をもたせていきました。席の移動を繰り返して、発表の練習を重ねていきました。次々に代わる友達に臆することなく、児童の発表が堂々とし、笑顔も増え、楽しそうな雰囲気の練習の様子になりました。
練習時間があっという間に過ぎ、チャイムの時刻となりました。練習の振り返りと次時の学習の確認をして終わりました。今日の様子からするもっと自信をもち、上手くなると思っています。楽しみです。
- 2026年03月12日 22:16